"filename", in function(), line number, "sourcecode", message
"filename", at or near line number, "sourcecode", message
コンパイラmatcは,エラーを検出したソースファイル に対しては,Cファイルを生成しない。また,インタプリタmatxは, エラーがあるソースファイルに対しては,内部中間コードを生成しない。 このようなエラーが発生した場合,コンパイラやインタプリタは,エラーからの 回復を図り,可能であればソースファイルの処理を続け, エラーメッセージを表示する。エラーの数が多すぎる場合や 非常に重大なエラーがある場合は,コンパイラやインタプリタや処理を中止する。
エラーメッセージの行番号については注意が必要である。
コンパイラやインタプリタは検出した通りにメッセージを表示するだけである。
MATXではソースファイルの文の配置については強制の制限がないため,
実際にエラーの原因は示された行番号より前にあることがある。