save;
save file;
String file;
save var1, var2, ..., varn, file;
任意の型 var1, ..., varn;
String file;
【詳細】
save var1, ..., varn, file は,変数 var1, ... varn をファイル file
に MM-ファイルとして保存する。拡張子を省略すると拡張子は mm となる。
インタプリタの場合, save "data"; のようにファイル名だけを指定すると,
全ての大域変数が保存され, save; のように,何も指定しないとファイル
MaTX.mm に全ての大域変数が 保存される。
save はインタプリタでもコンパイラでも使用でき,関数の内側でも
外側(インタプリタのコマンドライン)でも使用できる。しかし,保存した
データを読み込むコマンド load は,インタプリタのコマンドラインで
しか使用できない。
【例題】
>> a = 1;
>> A = [[1 2][3 4]];
>> save a, A, "AA.mm";
【参照】